白山中出来事

平成３０年度　Ⅲ学期

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平成31年04月01日　3月の教育活動2

中学校数学科の出前授業　３／１８

　小中連携教育として、本校数学科が桜山小学校６年生に授業を行いました。

中学進学への不安を解消できたかもしれません。

修了式　　３／２６

学年を修了して、４月からは、進級します。

式を前に生徒による校歌の練習

生徒会本部役員の言葉

２年生代表の言葉

暗記していました

今年度、締めくくりの校歌

１年生代表の言葉

ALTのお別れのメッセージ

平成31年03月14日　3月の教育活動

３年生を送る会　3／7

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卒業式に向けて　3／11、14

第３４回卒業式に向けて、練習と予行を行いました。

桜山小学校6年生が来校　3／13

　桜山小学校でも卒業式に「旅立ちの日に」を歌います。６年生が、本校３年生の歌を聴きに来ました。

平成31年03月09日　2月の教育活動３

赤ちゃん抱っこ体験　3／4

　３年生と乳児１９人とその親との交流体験活動がありました。これは、埼玉県が推奨する「親の学習」の中の「親になるための学習」として実施しました。２学期の「保育体験」と合わせて、生徒自身が将来、あたたかい親子関係を築けるための啓発活動と位置づけています。

　ご参加くださった親子、お手伝いくださった東松山市子育て支援センター「マーレ」、子育て支援サークル「コアラ」の皆様には深く感謝します。来年度以降も、地域と連携した行事として実施できますことを願っています。

　なお、参加してくださった親の中には、５名の本校卒業生がいました。この行事が、卒業生と在校生の交流の場になることも願っています。

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＜生徒の感想＞

・今回、赤ちゃんと触れ合ってみて、最初は落としちゃうんじゃないかと思ったり、不安が大きかったりしたのですが、赤ちゃんを抱っこしてみて、不安より楽しさのほうが大きくなっていました。将来、自分に子どもができたときは、ママさんから教わったことを思い出して頑張りたいし、守るものはあったほうが楽しい生活があると思いました。（女子）

・赤ちゃんとの触れ合いで、普段体験できないことを体験することができました。自分の思っている以上にたいへんで、お母さんにはいろいろなことで迷惑をかけたことを改めて感じることができました。最初は不安でしたが、最終的にはたくさんのことを学び、とてもいい経験となりました。今日のことを将来生かして、いいパパになりたいです。（男子）

・人生で初めての赤ちゃんとの触れ合いで、最初は不安がとてもありましたが、お母さん方と話して、実際に赤ちゃんとも接していくうちに、抱っこの仕方やあやし方なども学べてとてもよい経験になりました。また、触れ合いをとおして、赤ちゃんそれぞれに好きなおもちゃや遊びがあったり、どう触れ合えばよいのかわからなかったりした私たちのように、お母さん、お父さんも育てていくにつれて、少しずつ自分の子どものことを理解していけるのだと学ぶことができました。赤ちゃんというのは、育てるのが難しくても、本当に尊い存在なのだと改めて感じました。（女子）

・赤ちゃんの中でも、わんぱくで元気な子から静かでおとなしい子など、様々な子がいるなと思いました。はいはいをしながら、自分の足の上に上ってくる姿がとてもかわいく感じました。生後１１か月のこの手や足はとてもやわらかく、もっちりとしているなと感じました。

　双子のお母さんは、二人を同時に面倒を見るのは難しく、とてもたいへんだと言っていました。体験での様子を見て、母親は偉大であり尊敬しなければならないと思いました。（男子）

＜乳児の親の感想＞

・中学生と関わる機会がなかなかないので、貴重な体験ができて嬉しかったです。最後のスピーチで「結婚したら子どもがいた方が幸せだから、子作りを検討してください。」とみんなに伝えられてよかった。少子化のこの時代、もっと皆が子どもが好きで、お世話が好きになってもらって、子どもの数がどんどん増えてくれたらいいなと思いました。

　また、このようなボランティアがあれば、積極的に参加したいと思います。きょうは本当にありがとうございました。（父親）

・同じグループの生徒さんがとても優しく、素直で感じがよかったです。０歳、２歳、５歳の３人の子どもを連れて参加しましたが、５歳の娘とはたくさん遊んでくださり、２歳のイヤイヤ期＆気まぐれに戸惑った様子、０歳の抱っこの難しさと泣きべそに困った様子を見られて、子育てのたいへんさと楽しさを少しでも感じてもらってよかったです。

　うちの子どもたちも、１５年後に、きょうの生徒さんのように、素直で優しい中学生になっていてほしいです。（母親）