校長室から



 東松山市立 白山中学校校長ご挨拶

白山中学校第11代校長 比島 順  

学校教育目標を「自ら学び、鍛え、共感する生徒」としました。

「自ら」とは、課題から逃げないで向き合うということです。

「学び」とは、よりよい生き方を学ぶことです。

「鍛え」とは、身体や心を鍛えることです。

「共感する」とは、生徒同士の心が通じ合うことです。

 

特に今年度は、

①個に応じた学力向上の推進

②命の学習の推進 

③体力向上 

④学校・家庭・地域の連携

   を進めてまいります。

 


 いじめ防止のための基本的な方針

 はじめに

 

○ 生徒が生き生きと意欲的に学校生活を送ることは、本校の教育活動の目標(期待する生徒像:思いやりのある生徒)と大きくかかわるものであり、学校・保護者・地域が手を携えて取組むべき大切な課題である。しかし、いじめにより、心身が傷つき健全な成長に大きな影響を与えるばかりでなく、生命まで関わる重大な事例も報告されており、社会全体の喫緊の課題となっている。

 

○ 本校では、いじめの防止を指導上の重点項目の一つとして、生徒指導部会等を中心に

して取り組んできた。いじめはどの学校でも、どの学級でもあり得るという共通認識を

持ち、日常のあらゆる教育活動の中で目を凝らしてよく見ること、耳をそばだててよく

聞くことを基本に取り組んでいる。いじめを決して見逃さないこと。いじめられている

生徒を守り抜くこと。いじめを許さない学校風土を創りだすこと。これらのことを学校

全体で共通認識して、「チーム白山」を生徒の合言葉としていじめを生まない学校づく

りを進めていきたい。

 

○ 東松山市立白山中学校いじめ防止等のための基本的な方針(以下「学校基本方針」という。)はいじめを防ぐ対策をさらに実効的なものとし、生徒の基本的人権を守るために、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号以下「法」という。)第13条の規定及び東松山市いじめ防止等のための基本的な方針(平成26年3月)に基づき、本校におけるいじめの防止等のだめの対策に関する基本的な方針を定めるものである。

 

(2017/12/05)基本方針改正の為、更新

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いじめ防止のための基本的な方針
「平成29年度いじめ防止教育年間指導計画」等の資料改正により、いじめ防止のための基本的な方針を更新しました。
白山中いじめ防止のための基本的な方針H29.12改正.pdf
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(旧版)

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いじめ防止のための基本的な方針
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